40才 女性 飼い猫とのクリッカートレーニング

私は40代の主婦です。夫と高校生の子供1人の三人家族です。プラス、6才と1才のオスの猫を飼っています。その猫たちは、メインクーンという、クレバーで長毛種の大型の純血種の猫です。別名、ジャイアントジェントルと言われており、非常にエレガントで穏やかな猫たちです。信頼のあるキャッテリーから譲渡してもらいました。
私たち家族はみな、動物が大好きで、よく動物園や水族館へ遊びに行きます。ある動物園へ行ったとき、猫のショーを鑑賞しました。猫のショーなんて、どんなものだろうかとあまり期待しておりませんでした。しかし、猫が人間の指示に従い、玉乗りをしたり障害物を飛び越えたり、自分の出番が終るときちんとバックに下がる姿は、ドッグショーを見ているかのようでした。猫は犬のように、人間と主従関係のない動物だと思っていましたのでそのキャットショーを見て、非常に驚きました。ショーのために、日頃、訓練して練習していることとは思いましたが、このキャットショーの猫たちが特別ではなく、きっと我が家の猫にもできるのではないかと考えました。早速、インターネットで、クリッカーという、カチっと音がでる訓練用品を買いました。おやつの時間に、クリッカーを鳴らして猫をテーブルの上にお座りさせることを習慣づけました。数日すると、クリッカーを鳴らすと、猫たちは家のどこかにいてもテーブルの上にのり、私の側に来るようになりました。クリッカーの音が聞こえたら、おやつの時間と覚えたのです。更に、6才の方の猫には、お手とタッチも覚えさせることができました。今では、クリッカーを鳴らさなくても、自分がおやつを欲しいときに、テーブルの上で姿勢を正して、熱い視線で私をじっと見つめています。そして一人でお手をしようと頑張る姿は、とても愛らしく、ついおやつをあげてしまいます。ただ、猫に芸を覚えさせるのは、あまり意味がないことなのに、なんとなく頑張る姿がかわいそうな気がするときもあります。うちの猫は、おやつ欲しさに芸をしているだけかもしれませんが、信頼関係がなければ、何もしません。現に、私以外の家族が芸をさせようとしても猫はしません。きっとコミュニケーションがとれている証拠だと思います。クリッカーでトレーニングしておけば、いざというとき、家の中でも猫の姿が見えないときなど、クリッカーの音で出てきてくれるので、安心です。でも、その時はおやつをあげなければなりませんが。