47歳。女性。手振り身振りのコミュニケーション

14歳の小型犬。愛犬コッカプーと、子供、主人と暮らす主婦です。愛犬を迎えたのは生後4か月の頃。簡単に言えばいつまでも残っていた子でした。必要経費と言うと嫌な響きですが、単的に言えば必要経費分のみで引き取った感じの子です。そんな愛犬ですがとても賢い子でした。迎えた当初より自分の気持ちを訴えて来る感じがありました。吠えるのではなく視線で。この行動が大きく生きて来るのがシニア期に入ってからでした。シニア期はだいたい7歳頃。もともと緊張しやすく、緊張が続くとお腹がゆるくなる愛犬。嘔吐もあります。愛犬は気分が悪い時は視線で知らせてくれます。食欲が落ちる程ではありませんが、なんとなく気分が悪い・・こちらにシグナルを送ってくれるので早めに嘔吐に対する準備も出来ます。それは夜中でもそうです。枕元まで来て、じぃ~っと視線を送って来る愛犬です。そんな時も決して吠えることはありません。不思議とこちらも目が覚めるんですね。こういう事があると思うのですが、これが通じ合うって事なのでしょうかと。お散歩、ボール投げ、その他お遊び・・コミュニケーションの取り方は沢山あります。静かに寄り添うというのもコミュニケーションの1つだと思います。年齢を重ねて行けば走り回るお遊びの回数は自然と減る事でしょう。目も耳も弱くなり言葉による指示が届かなくなる事がこれからあるかもしれません。そういう時に備えて、14歳ながらも未だ走り回れる元気な愛犬ですが、言葉でのコミュニケーションだけではなく、マッサージや視線、その他手ぶり身振りでの指示を取り入れて少しづつですが、今までとは変えていくようにしています。触れあう事に寄って得られる安心感は、人間もワンコも同じ様に感じるからです。高齢化していくのは人間だけではありません。ワンコの世界も高齢化が進んでいます。ですので、それらの動きに寄り添い対応を変えていく事から新しいコミュニケーションが生まれる・・そう思います。